News Release

iOSデバイス用のファイルマネージャーアプリ「FileCraneシリーズ」が、PFU製ドキュメントスキャナ「ScanSnap iX500」に対応しました。

2014年3月6日

株式会社エイブルコンピュータは、株式会社PFU製ドキュメントスキャナ「ScanSnap iX500」に対応した、iPhone、iPadなどのiOS機器で動作するファイルマネージャーアプリ「FileCraneシリーズ」の最新版をリリースいたしました。

このアプリを使うことで、「ScanSnap iX500」でスキャンした書類、名刺、写真などのデータをEvernoteはもちろん、Dropbox、GoogleDrive、OneDrive(SkyDrive)、Boxなどのクラウドストレージへパソコンを使用せずに簡単にアップロードすることができます。従来のように文書をスキャンするためにパソコンを起動する必要はありません。アップロード先もiPhoneなどのiOSデバイス上で、指の操作だけで簡単に指定することができます。新しい「FileCraneシリーズ」は「ScanSnap iX500」の利用シーンを大幅に拡張いたします。

FileClaneについて

FileCraneシリーズは、iPhone、iPadなどのiOS機器向けのDrag&Dropで操作できる2画面ファイラー&ビューアアプリで、各種クラウドストレージサービスに対応したバージョンをシリーズで提供しています。現在対応しているサービスは、Evernote、Dropbox、Google Drive、OneDrive(SkyDrive)、Box、WebDAVの6種類で、それぞれのサービスに応じてカスタマイズを施してあります。2013年8月、FileCraneは石川県より「プレミアム石川ブランド製品」として認定、さらに、2013年11月には金沢市から「金沢ブランド優秀新製品」として認定されました。FileCraneシリーズの“Crane”は、英語で“クレーン車”と“鶴”の2つの意味を持ち、ファイルを自在に移動するクレーン車のイメージと、鶴のように一際輝く存在に育てて行きたいという想いが込められています。

iPhone版 400円〜500円(税込)、iPad版 500円〜700円(税込) 購入はAppStoreからダウンロードにて購入いただけます。

株式会社PFU様からのエンドースメント

株式会社PFUは、この度の「FileCraneシリーズ」最新版のリリースを心より歓迎いたします。
「FileCraneシリーズ」とScanSnap iX500のシームレスな連携により、名刺、写真、資料などのデータを容易に管理できるようになり、イメージデータの利便性をますます向上させるものとなりました。
「FileCraneシリーズ」とScanSnapをこれまで以上にご活用して頂くことを期待しています。

株式会社PFU 代表取締役社長 長谷川 清様

エイブルコンピュータについて

1996年に石川県で生まれ、古都金沢の街で育てられたエイブルコンピュータ。伝統文化の街に協調するかのようにデジタルの職人が集まっている会社です。過去に様々なシステムやソフトウェアの開発を手がけてきましたが、品質はもちろんのことユーザビリティにおいては一切の妥協をしないのをポリシーとしております。

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